日本人よ胸をはれ！

今日の分はさっきのエリツィン大統領ので終了の予定だったんだけど
ちょっと嬉しい記事があったからこれも載せときたいです。
しかし、ほんと台湾の人と中国大陸や韓半島の人はどうしてここまで違うのか！
個人的には、台湾を国家として認めてあげたいし、認めるべきだと思うな～（＾o＾）

http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070424/chn070424002.htm
「日本人よ胸を張れ！」“老台北”蔡焜燦氏語る

　司馬遼太郎著「台湾紀行」に博識の“老台北”として登場する著名な台湾の実業家、蔡焜燦（さいこんさん）氏（８０）が２３日、東京・大手町の産経新聞東京本社を夫人の李明霞さん（８１）とともに訪れ、「心のふるさとは京都だ」などと、１時間あまりにわたって日本への思いを語った。

　戦前の台湾で教育を受けた日本語世代の一人で、自ら「愛日家」と称する蔡氏は、自信を失いかけた日本人に事あるごとに、「日本人よ胸を張れ！」と激励するなど、民間レベルで長年にわたって日台交流を実践してきた。

　こうした労苦に対し、日本人の有志を代表する形で産経新聞社とフジサンケイ　ビジネスアイはこの日、蔡氏と夫人に感謝状と記念品を贈った。

　蔡氏と夫人は京都、大阪を経由して５月１日に台湾に戻る予定。

≪講演要旨≫

　「“愛日家”というのは私の造語だ。現在の私たちは元日本人としか言えないが、首から上は今でもニッポン的。おばあちゃん（蔡夫人）は寝言も日本語。にぎりずしが大好きで、昨夜も寝言で『小鰭（こはだ）』などと言っていた」

　「司馬遼太郎先生から以前、心のふるさとはあるかと聞かれたとき、京都と答えた。昭和２０（１９４５）年、終戦後に京都府美山町（現南丹市）で２カ月ほど炭焼きをしていた。今も京都の黒瓦の建物や五重塔を見るだけで落ち着く。ふるさとに帰ってきたつもりだ」

　「（昭和８年に蔡氏が入学した台湾台中の母校の）清水（きよみず）公学校は、日本全国どこにもなかった校内有線放送設備や１６ミリ映画の映写設備があった。その副読本だった『総合教育読本』を卒業生や日本の方々に読んでもらいたいと思い、復刻版を（自費で）出版した。日本の方々に、もっと自信を持ってもらいたいからだ」

　「これが植民地の学校だろうか。植民地、植民地といって（統治時代の問題など）でたらめなことをいう人がいるが、（副読本は）日本人が当時、こんなにも高い教育を台湾で行った事実の証明ではないか」

　「昨日（２２日）に靖国神社の春季例大祭に初めて参加した。今年から４月２９日は『昭和の日』になった。その日に私たちが日本にいることは、感慨深い」

(2007/04/24 21:29)

まあこの手の話になると、見解の相違というか違う意見の人もいるわけだけど
どうして日本人はこうも卑屈になってしまったのかという原因を考えると
やっぱり教育は大事な事だと思うな。

いまだにあの南京大虐殺とか従軍慰安婦とか言ってるけど、ほんといつまで言うのかと思うよ。
この件に関して、今更あ～だこ～だ言うのもあほらしいけど、もうほっとけばいいよ！
政府ももう、これ以上謝罪してほしくないし、しなくてもいいと思う。

そんな事よりも、今年の８月１５日に阿部総理には堂々と内閣全員引き連れて靖国へ参拝してほしい！
小泉総理の官房長官の時に、自分で言った言葉をちゃんと思い出してほしい。

それはさておき、この方は、こう言っておられる。
＞現在の私たちは元日本人としか言えないが
そう、当時は同じ日本人だったんだよ！だから日本人として同じように教育を受ける権利があった。
かつて、福沢諭吉は台湾の人達を、土人とかって差別用語で呼んでたように記憶してるけど
同じ日本人として不公平な扱いはしなかったって事なんだと思う。

そして、台湾は今の繁栄があるからこそ、こうしてこの方や、李登輝さんみたいな人がいるんじゃない！
ほんと僕思うけど、日本人は歴史問題で卑屈になりすぎだよ！
欧米みたいに、開き直ってもおかしくないと思う。

台湾の人が、同じ日本人として戦った人の為に靖国に参拝してくれた事をとても嬉しく思います。

金美齢さんの靖国でのスピーチです！感動しますからみてください。