オグリの子供のその後

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トラバした記事にもあるけど、オグリキャップの子供がイギリスで売れたみたいだな。


 昨年11月20日に行われた英・タタソールズのノベンバーイヤリング(1歳)セールにおいて、90年の年度代表馬オグリキャップの産駒が上場。ジェレミーグローバー氏によって1万2500ギニーで取引されていたことが分かった。

 取引されたのは父オグリキャップ、母ワカシラユキ(その父アラジ)という血統の牡の鹿毛馬。曾祖母のイチワカはテンポイントの全妹にあたる。母のワカシラユキは9戦0勝という成績で04年に繁殖入り。オグリキャップを受胎した状態で愛国に渡り、05年に同馬を出産している。よって同馬は愛国産馬として扱われる。

2007年01月12日


鹿毛?あれ????
栗毛じゃないのか?
ちゅうことは、違う子供なのかな???
まあなんでもいいけど、ほんとに頑張って走って種牡馬になってほしいですだ!


それでは、ディープインパクト以上にすごかった時代のオグリキャップを知ってほしいです。
ディープにはライバルらしいライバルがいなかったのが残念だけど
このオグリの時代からスペ・エルコンドル・グラスの時代の競馬はほんと~によかった!

まず、平成元年の毎日王冠 これは鳥肌たつくらいなレースですだ(・∀・)イイ!!






バンブメモリーと壮絶な叩き合いの上での差しきり マイルチャンピオンシップ






第9回ジャパンカップ 2分22秒2というウルトラレコードでホーリックスの2着






有馬記念 有名な引退レース 個人的には、神様大川氏の『ライアン!ライアン!』が印象的です。




この鹿毛の子供がオグリキャップの血を繋いでくれることを願ってやみません!
ガンバレ~!最後は笠松競馬場で、お父さんと同じくその姿を見れる日を心待ちにしています。


写真は、オグリキャップ笠松に最後に戻った時に僕が撮影したのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/toranosuke4you/8637891.html
これと同じだけど、ちょっと明るくしてつかいまわしますた(^o^)