新聞社に電話してみたよ（＾o＾）
で、なんで電話してみたのかだけど、別に文句言ったわけじゃなくてお願いしてみますた。
日経新聞が、天皇陛下の談話で『富田メモ』って記事を前に書いて
これは世間を揺るがす大問題になったわけだけど
僕は自分の記事にはしなかったんだね。
それは、正直言うと、書きたくても書けないからだ。
あんなレベルじゃ信憑性の有無に関してくらいしか書けないもん(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
で、実際問題いろんな人が書いたりあ～だこ～だ言ってるけど
未だにその真偽は誰にもわかってないと思う。
で、問題はここからなんだけど、まずこの日経の記事をみてほしいです。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060907AT1G0603D06092006.html
日経新聞「昭和天皇発言・富田メモ」の特報に新聞協会賞
日本新聞協会は6日、2006年度の新聞協会賞を発表した。編集部門のニュース分野で日本経済新聞社の「昭和天皇、Ａ級戦犯靖国合祀（ごうし）に不快感」を記した富田朝彦元宮内庁長官の日記・手帳（富田メモ）に関する特報（7月20日付朝刊、受賞者は東京編集局社会部の井上亮記者）が選ばれた。授賞式は10月17日に岡山市で開く新聞大会で行われる。
本社受賞の報道は、昭和天皇が1988年、靖国神社へのＡ級戦犯合祀（78年）に強い不快感を示し「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、宮内庁の富田朝彦元長官に語っていたことを特報。元長官が残した日記・手帳から判明した昭和天皇の発言を詳細に伝えた。
◇
日本経済新聞社は富田メモについて既に公共性の高い重要個所の大半を報道してきました。さらに社外の有識者を交えて残る部分も含め再点検するため「富田メモ研究委員会」を月内に設置します。歴史研究者らに参加をお願いし、来春までに見解をまとめ、日本経済新聞の紙上で報告書を公表する予定です。 (07:00)
僕は、これを見て正直な感想を言えば、非常に不愉快な気持ちになったんだな。
まず、この日付からして腹立たしい！
６日というのは、以前から報道されてるように紀子さまのご出産予定日である。
その日に、よりによって事実だったと認定もされてない記事が賞をとった。
しかもだよ、天皇陛下の発言に関する記事ではないか！
事実であるという認定がされてるならいいよ。
だけど、こんな不確かなのが新聞協会の賞をとったというのは納得がいかないんだな。
これでは世間はミスリードされてしまう懸念があるのではないか？。
つまり、この日経の記事は真実で、陛下はやっぱりこうおっしゃたという誤解を与えかねないと思う。
で、新聞協会に文句言ってやろうと思ったら電話番号がのってないじゃないか！
んじゃ何処にかけるか考えてみたら、受付時間の都合で読売新聞に聞いてみた。
電話に出た女性の方は、感じのいい人でよかった=*＾-＾*=にこっ♪
で、↑に書いた事を話して、さらに過去記事（読売の社説）も引用して話した。
それは、昨年の社説だったけど、裏付けのない報道はだめぽ！というのね。
スクープは、ちゃんとした裏付けがないのなら報道してダメだし
もし間違ってたら、発言が発言だし松本サリン事件以上に問題になるからという事だな。
で、新聞協会がこういう賞を与えるのは誤解を受けかねないのではないか？という事を言いたかった。
だから、社説で日経はちゃんとしると言ってほしいとお願いしますた。！
これは歴史的にも大問題な事だから、ちゃんと資料を全部出してみんなで調べるべきだという
内容の事を提言してほしい。また、そうすべきだという提言をお願いしたいです。
そしたら、論説委員（社説を書く皆さん）に、ちゃんとお話してくれるというので
宜しくお願いしました。社交辞令かもだけど、貴重なご意見ありが㌧といわれますた（＾o＾）！
ホントは産経にも電話したかったけど、受付時間終了はやすぎ。。。
これで読売新聞が社説に書いてくれたら嬉しいけど、まあそこまではしないだろうな～。
そう思いながらも、ちょっとだけ期待したい気持ちもあるけど(✪ฺܫ✪ฺ）
まあ検証を、みんなが納得しるようにちゃんとしてほしいと言うのが僕の偽らざる気持ちですだ。
