臓器を生きたまま強制摘出する告発は紛れもない真実

この件は前にも書いてるんだけど、カナダの議員さんと弁護士さんの調査結果が出て
臓器を生きたまま強制摘出する告発は紛れもない真実であると発表された。
まず、この件の僕の過去記事がこれ

中国秘密刑務所で生きた人から臓器摘出
http://blogs.yahoo.co.jp/toranosuke4you/30280861.html

で、この告発記事がこれ。長い記事なので抜粋して載せます。全文はリンクからお願いします。

http://www.epochtimes.jp/jp/2006/07/html/d39145.html
法輪功学習者を対象にした中国の臓器狩りで、カナダ法政界関係者、調査報告書を発表

 【大紀元日本7月8日】カナダ議会議員デヴィッド・キルゴア(David Kilgour)氏=カナダ外務省前アジア大洋州局長=と国際人権弁護士デヴィット・マタス(David Matas)氏は6日、カナダ議会で記者会見を開き、中共による法輪功学習者の臓器を強制摘出する告発について、二ヶ月間を費やした調査の結果をカナダ政府とメディアに公表した。両氏は、中国における法輪功学習者の臓器を生きたまま強制摘出する告発は紛れもない真実であるとの調査結果を発表した。

 マタス弁護士は記者会見で、「すべての証拠を詳しく検証した結果、我々の調査結論は、法輪功学習者の臓器を生きたまま摘出するのは、紛れもない事実であり、本人の意思を反する、法輪功学習者を対象とした、この大規模な臓器狩りは常に存在し、未だに行われていると我々は信じる…私たちもその調査結果に驚いており、これは地球上において前代未聞の邪悪な行為だ」と述べた。

 報告書の公表は、主要メディアの注目を引き寄せ、ロイター、AFP、BBC、カナダ通信社及びカナダの2大テレビ局CBCとCTVなど、報告書の発表を当日報道した(映像)。カナダ通信社によると、カナダ外相ピーター・マッケイ(Peter Mackay)氏の議会秘書、保守党議員デーパック・オブライ(Deepak Obhrai)は中共による法輪功学習者の臓器を強制摘出する告発を厳重に扱いと表明、保守党政府が同告発に関する調査を展開する計画という。
 


これで大紀元の記者の調査のみならず、このカナダの調査でもこういう結果になったんだから
もう信じたくない話だけど、生きたまま臓器摘出してるのは間違いないんだろうと思う。
ほんと~に中国という国は恐ろしい国だと思う。こんなのはありえないよ!
政治的にも中国は過去にも自国民をたくさん殺してるんだし、ほんともう狂ってるとしか思えない。

さらに恐ろしいのが、中国国際移植支援ネットワークセンター の宣伝文句である。
http://www.zoukiishoku.com/index.html

ここのTOPページにこう書いてある。
ドナーはすぐ見つかります!!手遅れになる前にまずは私たちにご連絡ください。(中国政府国内法に基づき、ドナーは正規に国立病院経由で提供されます。)
どこが正規なんだろうか?すぐ見つかるドナーってこの生きたまま摘出される人のじゃないのか?
もうこんな国があるなんて信じられん!(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
国際社会はこの問題を徹底追及すべきだと思う。