待ちに待ったメダル、けが乗り越え荒川が快挙

イメージ 1

とっても遅くなったけど、∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

スルツカヤも難病でつらいなかよくがんばったんだけど
圧倒的な女王に対して、こんな左肩脱臼の痛みに耐えて
金メダルを取ってくれた事を心から喜びたいと思います。

ほんとに素晴らしい演技だったし、
冬季オリンピックの花形である女子フィギュアの金というのが(・∀・)イイ!!
表彰台で『君が代』を口ずさんでいたのがさらに嬉しいな。
やっぱりなんといってもオリンピックでの
日の丸・君が代はいいものだと思う∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

写真は秋の天皇賞の時と同じくどうしてもほしかったので
また、2ちゃんねるからお借りいたしました。
この写真をとって編集してくださった方に深く感謝いたします。
ありが㌧=*^-^*=にこにこっ♪


読売新聞の記事
http://www.yomiuri.co.jp/torino/news/20060224i102.htm
待ちに待ったメダル、けが乗り越え荒川が快挙

待ちに待った今大会日本勢初メダルは「金」。荒川がアジアのフィギュアスケート界に、史上初となる五輪金メダルをもたらした。

 開会式で「世界三大テノール」のルチアーノ・パバロッティ氏が歌い上げた地元イタリア歌劇「トゥーランドット」の曲に合わせ、氷上を華麗に舞った。直前に滑ったショートプログラム(SP)1位のコーエン(米)がジャンプで2度転倒する大失敗にも動じず、ほぼノーミスの演技を披露。3―3回転のコンビネーションジャンプは、安全に3―2回転に変更したが、代名詞とも言えるイナバウアーに、3―2―2回転の連続ジャンプ。長くしなやかな手足を生かしたスケールの大きな滑りで自己最高得点を更新し、SP上位のコーエン、スルツカヤ(ロシア)を逆転した。

 昨年、グランプリシリーズで、浅田真央(グランプリ東海)に2連敗した後、コーチをアイスダンス長野五輪代表のモロゾフ氏に変えた。プログラムを修正し、SP、フリーとも使用曲を変更。さまざまなリスクを冒してでも、メダルにかけた2004年世界選手権女王の思いは、最高の輝きとなって実った。

 直前にはきつく締め上げる靴で右足かかとを痛め、トリノ入り後に転倒して左肩を脱臼(だっきゅう)した。けがを乗り越えての快挙を、超満員の観衆はスタンディングオベーションで祝福した。