あ～あと思う事（＞＜）
自己満足ブログだから、たまにはいいかなと思うからちょっとあ～あって思うこと。
まず、めんどくさいからリンクのソースは貼らない。
だから多少の間違いはあるけど、まあいいかな。
ここまでいろいろ政治な事書いてきたなかで、一番頭に来たのは自立支援法案という法律が成立した事。
なんでこんなに怒ってるかというと、
それは当然弱い物いじめの度がすぎるというのがまずある。
その次は、国家として（政府）障害者の人権をあからさまに踏みつけるような内容だから。
どうしてこれがいけないかというのは、普通の神経なら考えるまでないと思う。
知的障害というのは、殆ど生まれながらにしてある障害である。
それは国家として、未来の繁栄を考える時に、避ける事のできないリスクだろうと思う。
親御さんも元気で健康な子供をまず望むと思う。しかし、生まれた子供に障害があったからといって
殺すわけには絶対にいかない。我が子は可愛いし、絶対に見捨てるわけにはいかない。
僕の同級生のお友達の一人の子供が、生まれながらに心臓に障害があった。詳しく書くとわかる人には
わかっちゃうからあれだけど、それはもうはっきりいって即手術しないと助からない病気だった。
総肺動脈還流異常症（だったと思う）とかいう難病以上な障害であった。友人は全財産を使って、尚借金してでも絶対に救うという決意で手術に全てを託した。成功率はほとんどないに等しい事を医師に言われていたんだけど、友人のお子様は一命を取り留めた。ホントによかったと思う。
僕はもうそのころ拡張型心筋症になってたので、病院の件やらで相談したりしてた。
そのお子様は運動はできない。どういう人生になるのかすらこの法律では？である。
多くの自治体では小学校入学以前のお子様の医療費はタダであるけど、肝心な小児科の医師がいない。
小児科や産婦人科の医師はどんどん減っている。
同病で寝たきりな移植を待つ難病患者やお年寄りな方の介護の問題を考えた時、どうだろうか？
自分の子供が知的障害や身体障害で生まれてきた時、あなたは親としてどうだろうか？
奥さん（旦那さん）が介護にかかりきりになり共働きできず、全てのサービスにお金がかかり
それでも上手くやってけれるだろうか？経済的にも、そして介護も、夫婦間の仲も含めて。
それ以外にも、交通事故や不測の事態（例えばサリン事件等）が身にふりかかり
身体障害者になり四肢の自由を失っても。ある日突然、難病になっても大丈夫だろうか？
この確率は生きてる以上はみんななる可能性は否定できない。
それまでどんないい人生だったとしても、それ以降もその生活が続くだろうか？
あなたがもし、精神障害になってどうにもならなくなったらどうであろうか？
ご家族はその心労に耐えられるだろうか？
年をとり、だんだん不自由になって介護がいる時に、必要最低限なサービスを受けれる
年金や貯金はちゃんとあるのだろうか？
日本の赤字国債の発行残高はもう１０００兆円もある時代になった。
対外債務はあんまりないから国家財政として破綻ということではないけど
事実上この金額は、僕は手遅れだと思ってる。
普通に考えれば、税収を増やし、歳出を減らし、少子化を食い止め（（人口増やす）移民政策）
生活レベルを落とすというのが、恐らく考えられる策だろうと思う。
そして、最後の最後に、守るべき障害者（社会的弱者）の政策に手をつけるべきだろうと思う。
残念ながら、ろくな審議もせず政府は弱い物から切り捨てる政策を実行した。
だから、腹がたってたってしかたがない。
その影で、日本を代表する大企業はものすんごく儲かってる。それは日本経済を考えると
いい事だけど、あまりにもそのえげつなさが目立つ。企業努力という事だろうけど
その下請け・孫受け・そのまた下請けはもう青色吐息である。石油製品業界なんかは典型的だろう。
社会形態的に、派遣やパートの人口は増えている。その給料は恐ろしく少ない。生活できるのか？というレベルである。大企業の好景気の波及効果がその下請けにまでいくのか？疑問に思える。
このレベルの人々が障害者になったら、自然災害で多額の痛手をおったらどうなるか？
この法案で浮く金額は国家財政の１％にもならないと思うけど、それほど財務省はケチりたいのか？
削るべきお金はもっと他にあるだろう！特別会計なんかどうなってんだ？ODAは？
省庁・役所の無駄使いは？どうして公務員の給料が大企業なみなの？君らは何も儲けてないじゃん！
何も生産してない。学歴からくるプライドからそうしてるだけじゃんか！
勉強できるから頭いいなんて思い上がってるよ。省益より国益を考えないんだからね。
このままいくと、国家財政は５年後くらいにえらいことになる。
年金はすごいことになりそうだし、国債の償還とかもね。まあどうするんだろうか不思議だ。
ここらへんは専門家じゃないと難しいけど、庶民が見てもわかる資料がこれだ！
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/007.htm
これ見たら、いかに日本がへんてこりんかわかるだろうと思う。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/004.htm
ちなみに平成17年度一般会計歳入歳出の内訳（予算）
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/002.htm
さらにこれだ！国民負担率と財政赤字（対国民所得比）なんかこれは不思議なんだな。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/019.htm
国民負担率の内訳の国際比較（日米英独仏瑞）
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/020.htm
これは、見るとすくないんだけど、疑問があるんだな。特別会計分とかは入ってるのかな？
入ってないんならなんでだろう？少なく見せたいからかな？ん～わかる人は教えてほしいです。
まあ、これは財務省の資料だけど、
他にも、人口関連（生活保護者・母子家庭・失踪者・自殺者・犯罪数・労働人口・失業者やらの推移）等
や円・株価・公定歩合・GDP・国債の各付けランクなんかの推移もみるとなおいいと思う。
北海道なんかはもう再建団体なみだし、地方の市とかもなりそうなとこ多い。
国がなったらどうなるんだろうか？
まあ、貧乏人は早く死ねって事だと思うしかないのかな？
まず、めんどくさいからリンクのソースは貼らない。
だから多少の間違いはあるけど、まあいいかな。
ここまでいろいろ政治な事書いてきたなかで、一番頭に来たのは自立支援法案という法律が成立した事。
なんでこんなに怒ってるかというと、
それは当然弱い物いじめの度がすぎるというのがまずある。
その次は、国家として（政府）障害者の人権をあからさまに踏みつけるような内容だから。
どうしてこれがいけないかというのは、普通の神経なら考えるまでないと思う。
知的障害というのは、殆ど生まれながらにしてある障害である。
それは国家として、未来の繁栄を考える時に、避ける事のできないリスクだろうと思う。
親御さんも元気で健康な子供をまず望むと思う。しかし、生まれた子供に障害があったからといって
殺すわけには絶対にいかない。我が子は可愛いし、絶対に見捨てるわけにはいかない。
僕の同級生のお友達の一人の子供が、生まれながらに心臓に障害があった。詳しく書くとわかる人には
わかっちゃうからあれだけど、それはもうはっきりいって即手術しないと助からない病気だった。
総肺動脈還流異常症（だったと思う）とかいう難病以上な障害であった。友人は全財産を使って、尚借金してでも絶対に救うという決意で手術に全てを託した。成功率はほとんどないに等しい事を医師に言われていたんだけど、友人のお子様は一命を取り留めた。ホントによかったと思う。
僕はもうそのころ拡張型心筋症になってたので、病院の件やらで相談したりしてた。
そのお子様は運動はできない。どういう人生になるのかすらこの法律では？である。
多くの自治体では小学校入学以前のお子様の医療費はタダであるけど、肝心な小児科の医師がいない。
小児科や産婦人科の医師はどんどん減っている。
同病で寝たきりな移植を待つ難病患者やお年寄りな方の介護の問題を考えた時、どうだろうか？
自分の子供が知的障害や身体障害で生まれてきた時、あなたは親としてどうだろうか？
奥さん（旦那さん）が介護にかかりきりになり共働きできず、全てのサービスにお金がかかり
それでも上手くやってけれるだろうか？経済的にも、そして介護も、夫婦間の仲も含めて。
それ以外にも、交通事故や不測の事態（例えばサリン事件等）が身にふりかかり
身体障害者になり四肢の自由を失っても。ある日突然、難病になっても大丈夫だろうか？
この確率は生きてる以上はみんななる可能性は否定できない。
それまでどんないい人生だったとしても、それ以降もその生活が続くだろうか？
あなたがもし、精神障害になってどうにもならなくなったらどうであろうか？
ご家族はその心労に耐えられるだろうか？
年をとり、だんだん不自由になって介護がいる時に、必要最低限なサービスを受けれる
年金や貯金はちゃんとあるのだろうか？
日本の赤字国債の発行残高はもう１０００兆円もある時代になった。
対外債務はあんまりないから国家財政として破綻ということではないけど
事実上この金額は、僕は手遅れだと思ってる。
普通に考えれば、税収を増やし、歳出を減らし、少子化を食い止め（（人口増やす）移民政策）
生活レベルを落とすというのが、恐らく考えられる策だろうと思う。
そして、最後の最後に、守るべき障害者（社会的弱者）の政策に手をつけるべきだろうと思う。
残念ながら、ろくな審議もせず政府は弱い物から切り捨てる政策を実行した。
だから、腹がたってたってしかたがない。
その影で、日本を代表する大企業はものすんごく儲かってる。それは日本経済を考えると
いい事だけど、あまりにもそのえげつなさが目立つ。企業努力という事だろうけど
その下請け・孫受け・そのまた下請けはもう青色吐息である。石油製品業界なんかは典型的だろう。
社会形態的に、派遣やパートの人口は増えている。その給料は恐ろしく少ない。生活できるのか？というレベルである。大企業の好景気の波及効果がその下請けにまでいくのか？疑問に思える。
このレベルの人々が障害者になったら、自然災害で多額の痛手をおったらどうなるか？
この法案で浮く金額は国家財政の１％にもならないと思うけど、それほど財務省はケチりたいのか？
削るべきお金はもっと他にあるだろう！特別会計なんかどうなってんだ？ODAは？
省庁・役所の無駄使いは？どうして公務員の給料が大企業なみなの？君らは何も儲けてないじゃん！
何も生産してない。学歴からくるプライドからそうしてるだけじゃんか！
勉強できるから頭いいなんて思い上がってるよ。省益より国益を考えないんだからね。
このままいくと、国家財政は５年後くらいにえらいことになる。
年金はすごいことになりそうだし、国債の償還とかもね。まあどうするんだろうか不思議だ。
ここらへんは専門家じゃないと難しいけど、庶民が見てもわかる資料がこれだ！
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/007.htm
これ見たら、いかに日本がへんてこりんかわかるだろうと思う。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/004.htm
ちなみに平成17年度一般会計歳入歳出の内訳（予算）
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/002.htm
さらにこれだ！国民負担率と財政赤字（対国民所得比）なんかこれは不思議なんだな。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/019.htm
国民負担率の内訳の国際比較（日米英独仏瑞）
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/020.htm
これは、見るとすくないんだけど、疑問があるんだな。特別会計分とかは入ってるのかな？
入ってないんならなんでだろう？少なく見せたいからかな？ん～わかる人は教えてほしいです。
まあ、これは財務省の資料だけど、
他にも、人口関連（生活保護者・母子家庭・失踪者・自殺者・犯罪数・労働人口・失業者やらの推移）等
や円・株価・公定歩合・GDP・国債の各付けランクなんかの推移もみるとなおいいと思う。
北海道なんかはもう再建団体なみだし、地方の市とかもなりそうなとこ多い。
国がなったらどうなるんだろうか？
まあ、貧乏人は早く死ねって事だと思うしかないのかな？
