衆議院解散

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というわけで、総選挙が来月末に行われる事になったわけだけど
「政権選択」選挙という言われ方をどうやらしてるらしいね。
公共放送がそういう言い方をしてるからあえてそう書いたけど
政権選択選挙というのは、僕的にはどうもちょっち違うんじゃないかと思えるな。


てか、もう自民が負けて民主が勝つに決まってる情勢なのに「政権選択」?
選択の余地があるというの?
まあそのもう決まってる勝負なんだろうと僕は思ってるけど、政権選択ね~。。。。


で、民主がメディアの思惑通りに勝って、生活や景気がよくなるの?
やってみなけりゃわからないだろうけど、よくなるなどという事は僕にはちょっち想像がつかないな!
自民党竹下派社会党左派の集合体に荷が期待できるの?
肝心の若手連中が実権を握ってるなら期待もできるだろうけどね。


政権担当能力という観点で見れば、あるとは言えない。
ま、自民党も負けるべきだし全く入れたいと思う政党がないんだな!
これからの日本の行く末を考えると、政治不信もここに極まったとしか言いようが無い。

そう言ってしまうと見もふたも無いからなんだけど
大阪府とか見て思うに、総理大臣の権限を大統領(知事)並にしないとおもうだめかもわからんね
こうすれば国民世論の力をバックに思い切った改革ができるんだろうけど
こんな法ができるのは夢のまた夢だろうからな~。。。。


ま、今度は失われた10年じゃなく「取り返しのつかない10年」にならない事を願おう(笑)