第139回天皇賞・春

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これ、実は京都競馬場まで行って現地で観戦してきますた。
馬券は撃沈してハズレだったんだけど、まあとても充実した楽しい一日になりとても満足です。

というのも、家元さんと京都競馬場ディープインパクトが負けた有馬記念の日以来の再会ができ
前回よりも今回は競馬のお話やらいろいろできたし、家元さんは天皇賞の馬券も当たったし
天気もよかったしで大変楽しい一日ですた。
僕の後輩君(競馬初心者)も大満足してたし、重賞未勝利馬の初制覇という記憶に残る日ですた。
またお会いして競馬に限らずいろいろなお話できたらいいな~と思います。

今年は、一月に快さんとお会いし、天皇賞で家元さんとお会いし、6月には大将ともお会いする予定で
細々と書いてるこんなブログでもいいお友達ができて僕は幸せ者だな~と思いますだ=*^-^*=にこっ♪



で、競馬のお話もだけど、実はこのレースは昨年に引き続き「ホクトスルタン」を本命にした。
理由は、POGの時から指名してそこに書いたとおりにマックイーンの子供に
何が何でも天皇賞4代制覇をしてほしいという僕の希望からです。
そして今回その実現をLIVEで見たいという思いがとてもつよくありますた。

パドックで、スルタンをみたときに僕は「スルちゃん、がんばって」と大声を張り上げたんですけど
一緒に行った僕の後輩がちょっち驚いてますた。
まあ僕は恥ずかしがりやさんで、めったにそういうことはしないからです。

パドックでのスルタンは首を地面に着くくらい下げまくって歩いてますた。
この時点でもう敗戦は覚悟してたんですけど、止めを刺すように小牧Jが騎乗したとたんに
暴れだしてもう「駄目だこりゃ・・・・\(^O^)/  オワタ」ですた。

結局、プリキュアとスルタンとシルクフェイマスが何をどうするとあ~なるのかわからないけど
結構なペースでとばし、4角入り口までですた。
不思議だったのは、スクリーンヒーローとアサクサがこのペースで早々と捕まえに行って沈んだ点です。
現地で見てたからその時は、弱いな~と思ったけど、改めて見返すと不思議な気持ちです。


中央競馬は、スローペース症候群という病で、天皇賞でも大荒れな事が起きたりしてますたけど
僕はトウカイテイオーが負けた秋の天皇賞みたいで、それはそれでいいレースだったと思います。
必ずしも本命馬が勝つばかりじゃなくこういうレースもあっていい。



早朝から名神高速使って京都競馬場まで行って、1レースから11レースまで(6レース以外)
全部買って3連単も3個当てたしまあ楽しい一日ですた。
今度はもっとたくさんの人数そろえて見に行きたいな~と思います。