2008年経済予測の結果

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自分の記事で今年の年初に書いた2008年経済予測という記事があるんだけど(トラバ)
僕の勝利というか、まあ当たって当然という気持ちだけど、いちおうもう年末だから(^o^)

その記事
http://blogs.yahoo.co.jp/toranosuke4you/53268781.html
にも書いたんだけど、経済界のお偉いさん達やアナリストなんて人よりも僕の方がよっぽど偉いな!
ほんとどこかから高給でスカウトでもしてくれれば貧乏生活から抜け出れるけど
そんな夢みたいなお話は来ないだろう(笑)


で、現状の経済は世界的に\(^O^)/  オワタという状況下にあるわけなんだけど
ちょっと冷静に考えてみると、いろいろな事がよくわかってきた。

まず、わが国日本だけど、円高がすごい事になってるけどこれは本来なら喜ばしい事なんである。
しかしながら日本の大企業が輸出がメインな故に円安が好ましいとされてきてるんだけど
ここの点をもう一度よ~く考え直さないといけない時期に来てるように思えてならないんだな。
この発想の転換というか、これはある意味大きなチャンスなんだと僕は思う。

常識で考えれば全くおかしいんだけど、だからこそコロンブスの卵的な発想の転換ができればと思う。
そう、日本はいつでもお金だして国際問題を片付けてきたんだよね。
これがヒントというか、まあこれは考えをまとめ中なんでここではこれくらいにしとこう。



それからアメリカなんだけど、GM以下BIG3の散々たる現状が伝わってるし
サブプライムCDS・クレジットカードローン・カーローンとかもうひどい話ばかりだけど
ここも冷静に数字だけ評価して考えると、意外なほど世界的には悪いわけじゃないのが驚きなんだな!
これは僕が自分でいろいろ調べてそう思っただけだから違う認識の人が多いんだろうけど
さすが世界の超大国だと僕は正直アメリカの底力を甘く見ていたように感じだしてる。

確かに、圧倒的な軍事力は未だに健在だし、ユーロがずっこけだした今ではドルの力もまだつおい!
いろいろな問題はよくニュースにされるけど、相対的に世界各国と比べると驚くほどマシなんだな。
これはどういう意味を成すのか?これこそを一番考えないといけないように思う。


で、アラブ産油国やロシア・ベネズエラといった反アメリカサイドの国の現状だけど
これはたいした資料があるわけじゃないけど、驚くほどというか思ってたよりも悲惨なんだな。
ということは、相対的に考えればアメリカの国力の方がよりつおくなったと言う結果な訳で
考えようによってはとても怖い状況になってきたと言える。

普通は戦力が均衡してこれば、危ういというのが定説だろうけど、貧乏で差が開きすぎるとこれまた危険
まあ戦争という手段が今現在でも有効な手段である以上はこの選択肢なしで考える事はできないから。


あ、2008年経済予測の結果の話だったな。
来年も今年以上に悪くなる一方だろうし、デフォルトしる国家も出てくるだろうな。
このブログでもずっと書いてきたけど、失業という問題が心配でならないよ。
そういう僕も病気を抱えてるだけに会社の意向次第なわけだけど、どうなるやろ?
まあ幸いに僕の会社は、未だにリストラとかない恵まれた環境にあるけど心配だな~!

名古屋地区は年明けから某自動車会社関連の派遣切りとかで住む家もなくて困ってるという記事を
最近は多く見かけるようになったし、期限が切れる来年3月にはさらにすごい事になるらしいし
犯罪発生率の上昇は避けられないだろうし、もうこれからは人の多いところには行かないようにしたい!
まあ元々人の多いところは好きじゃないし行かなかったけど、怖いな~!

あとは政治がどうなるかだけど、これはまた改めて別に書きたいな~と思います。