めぐり逢えたら

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ん~、つっこみどころはいろいろあるんだけど、それはまず置いといていい映画だと思う。
なんていうか、その上手く言えないけど、ほんわかしるな~(笑)

こういう作りは悪くないというか、僕は結構好きだな♪
メグライアンがお母さんにドレスを着せてもらうシーンで『手と手が~』という前フリがあって
ラストでトムハンクスとメグライアンが手を繋ぐというのが(・∀・)イイ!!

古い映画とかだと、見つめあう、俗に言う『目は口ほどにものを言う』というのが多いと感じるけど
これはそれよりも一歩進んで、手を取り合うってのがなんだかいいな~♪
まるで学生時代の恋愛みたいでなんだか恥ずかしいけど、初々しくもあるな~(✪ฺܫ✪ฺ)

まあ、今頃になってこういう映画をみるのも悪くない。
僕は戦争映画が好きって書いてきてるんだけど、この映画の中でもそういう場面がある。
まあリアルで男と女の感性の違いなんだろうけど、妙に納得しる。

素直な気持ちでみれば、ロマンチックでステキなんだけど
現実的に考えれば、ありえない映画だとおもう。
まあそんな野暮な事を書いても仕方ないんだけど、ちょっと不思議な感じを受けた。

それは、アメリカ映画ってキリスト教がやっぱりなんだかんだいっても結構出てくる。
それは天使であったり、神様という感じででてくるんだけど
これは何故かしらオリエンタルというか仏教世界っぽい描き方になってる。

それは、輪廻転生とか、前世とか、ポテトよりライスのほうがいいとかだな。
シナリオライターがそうなのかもだけど、どこかで山口百恵の赤い糸伝説を思わせる。
フランスっぽく既視感(デジャヴュ)とかいうのもあるし、ちょっと不思議っぽい。

ま、この二人(トムとメグ)だけならず、周りの策略もあっての運命なんだろうけど
こういうのはやっぱり女性にはうけるんだろうな。
松田聖子がビビッときたとかいうのを聞いて、男性は(゚Д゚)ハァ? と思うけど
女性は、ステキ~♪いいな~♪、私もそういう人と会えたらいいな~♬♫という事だろうな。

このブログを見てくれた皆さんにも
運命の人に出会える事を願っております。
個人的には、ららちゃんや天国列車さんがそうなったら嬉しいかな!

それでは、僕も映画に習って、暗号で締めくくりたい。
DCT

DCTは簡単すぎるかな~(笑)わかったかな?