さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士達~

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この映画は僕が小学校の時にホントに感動して、何度も何度も見た。
自転車に乗って、一人ででも映画館に足を運び
できたばかりの市民会館(当時はすごい立派)でも見た。
おこずかいは全てつぎ込んだ記憶がある。

今思えば、この映画は僕の人生に多大なる影響を与えたと言っても過言ではないと思う。
で、昨日からついさっきまで、ぶっつづけで見直した。
レンタルビデオ屋に久方ぶりに出かけたんだけど、例によって見たいのは貸し出し中 _| ̄|○
で、ふと思ってこれを借りたんだなp(*^-^*)q

今も当時もおそらく精神年齢は、そんなに変わってないからね。
今見ると、当時とはちょっと違った見方になる。
突っ込みどころは確かに満載なんだけど、大人になって知識が増しただけ見方も変わる。

当時は、純粋にこの映画に感動した。それは疑いのない事実である。
もう涙なしでは見れなかった。何度見ても泣ける。
森雪という主人公の恋人が、僕の好きだったまゆみちゃんにそっくりでね。
なんていうか、ほんとまゆみちゃん死んじゃったヽ(`Д´)ノ ウワァァン *1(´・ω・`)ショボーン
という感情移入があったな。今からすると、可愛いな。

それからず~っとみてなかった。時折、テレビでもやった時にみたくらいである。
改めてみると、大日本帝国海軍対鬼畜米英の戦いのようじゃないか!
最後の特攻シーンなんぞ、まさにソレである。。。
矢つき、刀折れ、もう最後の戦力が命って、今思えば(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル である。

敵国の艦隊指令の名前とかアメリカ海軍の司令官もどきだしね。
ま、子供だったしそんな事は知らないから純粋に見てたな。

これをわざわざ限定で書いたのは、それなりに意味があるんだね。
戦争は確かにいけない。できることならしないに越した事はない。
今は、憲法9条の事とか、自衛隊の軍昇格とか問題になってる。

これは、怒られるのを覚悟してかくと、男と女の違いだと思う。
言い換えれば、王道と覇道といってもいい。
基本的に女性は、平和や愛に生きる生物だとおもうし、男性は戦ってでも守るという生物だと思う。

だから、女の人が戦争反対、軍備反対というのは至極当然だと思う。
それは、はちさんが書いてたように、戦争で泣くのはいつも女性だからである。
しかし、男はそうはいかない。大事なものを守る為には、戦わなければいけない。

日本の周りには、基地害国家がたくさんいる。中国、北朝鮮、ロシア、韓国と4個もいる。
韓国なんかは、本来同盟国もどきだけど、ここはアテにならない。
事実、アンケートをとると、北がアメリカに攻撃されたらどうするかという問いに対して
韓国国民は、何故かしら日本を攻撃するといってる。それも過半数がだ。( ゚д゚)ポカーン

だから、何が何でも日本を守る為には、イザとなったら戦わないといけなくなる。
そして、どんなに卑怯な手を使おうが、絶対にやる以上は、 勝たないと いけない。
これは、勝ったものこそが正義であるからだ。だから、核だろうがなんだろうがなんでもありになる。
現代では、勝たない戦争じゃなければ、はっきりいってやれない。

戦争は、あくまで政治の一手段にすぎない。それは、もう最後の最後の切り札だからだ。
日本は、アメリカにまけ、その結果日本の婦女子はものすごくレイプされた。
それは、大きい人(白人)という表現でしか報道されなかった。
その結果、1600人もの一般の婦女子は、白人達の慰安婦にされた。

その中には、お金持ち達や高貴な身分の人ははいってない。それを守る為の措置だからだ。
さらに、いまだにキチガイ国家達は、謝罪と賠償を求めてる。
それらを、日本は学校で教えていない。開戦前からアメリカは中国に大統領命令で援助し
軍(フライングタイガ-)を送り込み、真珠湾攻撃も事前に察知し航路まであけてやらせた。

日本の自虐史は、ほんとにむごい。
今も中国は軍備を拡張し、ものすんごい力をためてる。
軍人が400万人以上いて、核ミサイルを日本の大都市に向けてる。
北も核を開発し、韓国まで内緒で開発しようとしてた(これはバレて怒られたけど)
ロシアはいうまでもない。

このままでは、日本は2回も核攻撃されることになるのは、ほぼ間違いないと思う。
だから、僕は打たれない為にも、核兵器は持つべきだと思ってる。
核は、地球からなくならない。アメとソ連、インドとパキスタンなどはお互い持ったら打てない。
中国にあって日本にないのは致命的だし、やられたら終わりだ。

だから、日本は絶対に負けない為にも、核はいるし、通常兵器ですら優位をたもたないといけない。
それこそが、日本の安全を守る為に必要不可欠であり、欠かすことはできない。
この現実は、確実に近づいてる。台湾と中国の件である。北朝鮮と韓国もそうだろう。
いきなり通り魔にあっても守れない。それは日頃から備えてないとね。

日本はもう負ける戦争はしてはならない。絶対に何が何でも勝たないといけない。
核だって、アメと仲いいうちに開発しないとダメだ。仲悪くなってからじゃ攻撃されるからだ。
戦争は悪だ。それは充分に僕もわかってるし、避けるべく努力は最大限にすべきだ。
いまや、日本から仕掛けるなどという事は、ありえない。

だけど、仕掛けられる事はある。中国や北朝鮮ならず者国家だ。
中国という国になってからどれだけ戦争しかけたか、片手じゃたりないし
少数民族に対するホロコーストもある。日本も安心なんか絶対にできない。
石油ガス田における中国海軍、原子力潜水艦の領海侵犯をみれば、いつ戦争になってもおかしくない。

映画のレビューでこんな事はあんまり書きたくないけど、
口ケンカは最後には、殴り合いになる事がおおい。
今は、まだ、言い合いですんでるけど、そろそろ日本は先に殴られるだろうな。

どこの国でもそうだけど、日本を守ろうとして戦って亡くなったご先祖様は
靖国神社に祭られている。一部に変な人達が強調されるからあれだけど、
殆どの人は、徴兵された一般の男子であり、みんな家族や国を守るためにその命を賭けられた。
そういうご先祖様たちが眠る神社にお参りすることはそんなに悪い事なんだろうか?

始めから負ける戦いだったけど、もうそんな始めから負ける戦争は絶対にできない。
仕掛けられたら、もう絶対に勝たないといけない。勝ちに正義があり負けに正義はないから。
仕掛けられない為にも、いるものはいると思います。
国とはいったい何か?外国でパスポートなくしたときの惨めさはない。

戦後60年たって、日本は平和だったけど、これからはもう保証がないと思う。
日本人は世界でもまれにみる思いやりと優しい心を持った民族だと思う。
地球がなくなるまで存続してほしいと思う。
この映画はアニメで現実じゃないけど、戦って守るというのが最後の話になる。

戦争はいけないけど、戦わないと守るべきものはやっぱり守れないということをいいたいんだな。
結局、男と女の違いかもしれないけど、それはある意味真理だからしかたない。

リアルな話が長くなったけど、この映画はやっぱり今見ても、泣けた(・∀・)イイ!!
小学生当時より、僕はあんまり精神的には変わってないのかもしれないな。
アニメはオッタキーな人のものというイメージがあるけど、僕もそうか!?
プラモデルとかもたくさん買ったし、軍事オタクなのかもしれない。

最新鋭戦艦のアンドロメダや大和、艦載機のコスモタイガーとかほんとかっこいいんだな。
それはガンダムマクロスにも受け継がれてると思う。
僕の年代の男の子なら誰でもたどる道だし、与えられた影響はかなり大きいと思う。
なんだかんだ言っても、男の子の本能のような気がしる。

なんていうか、暇な時間があったら一度は見てもらいたい映画だと思うんだな(笑)
できることなら、ガトランティス帝国を中国とアメリカに、ヤマトを日本に見立ててね!
そうすると、ちょっとはぼくの言いたかった事をわかってもらえるんじゃないかなと思う。
あいかわらず、駄文で長いけど、
主義主張は違っても僕はみなさんとお知り合いになれて、とっても嬉しく思ってます。



                                 ☆とらのすけ
                             


http://www.youtube.com/watch?v=Ap9s9MLIH-U

追伸
それにしても、古代進は森雪のおっぱいさわりすぎだな。
こんなことかくと、また優に説教されてしまうな(笑)
ま、これも男の子の本能だな(核爆)

あ、もう誰もみないだろうから限定は解除しますた。3/26


http://jp.youtube.com/watch?v=uKZI7SOEh_g

*1: ;゚д゚