上海総領事館員が昨年自殺
これはなにげにウルトラ級な大問題だと思うけど、マスコミは相変わらずだな～(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
まずソースを３個連続で載せようと思う。
＞ヤフーニュースの読売新聞のがコレ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051227-00000401-yom-soci
上海総領事館員が昨年自殺、「中国が機密強要」と遺書
中国・上海の在上海日本総領事館に勤務していた４０歳代の男性館員が昨年５月、中国側から外交機密に関連する情報などの提供を強要されていたとする遺書を残し、総領事館内で自殺していたことが分かった。
外務省は館員が死亡したことは認めているが、「遺族の意向があり、詳細については話せない」としている。
複数の政府関係者らによると、館員は、総領事館と外務省本省との間でやり取りされる公電の通信技術を担当する「電信官」だった。
自殺後、総領事や家族などにあてた遺書が数通見つかっており、このうち総領事あての遺書の中に、中国人の男から交友関係を問題視され、総領事館の情報を提供するよう求められたという趣旨の内容が記されていたという。
要求された項目は、総領事館に勤務する館員の氏名や、外交機密に属する文書などを上海から日本に運ぶ際に利用する航空便名――などだったといい、男は情報機関関係者だった可能性が高いとみられている。
遺書の中に、「国を売ることはできない」などとも書かれており、館員は外交機密に関する情報は男に伝えなかったとみられる。
（読売新聞） - 12月27日10時36分更新
＞で、zakzakのがコレ
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_12/t2005122701.html
中国当局が脅迫か…上海総領事館員の首吊り自殺
ホステス使い色仕掛け
上海日本総領事館の領事（４６）＝当時＝が中国当局が用意した色仕掛けにハメられ、昨年５月に自殺していたことが分かった。２７日発売の週刊文春によると、亡くなった領事は外務省と領事館の暗号通信を担当。領事の自殺は暗号解読をねらった中国当局の執拗（しつよう）な恫喝（どうかつ）が原因だったとみられ、中国政府の外交官に対する非道な工作活動に波紋が広がるのは必至だ。
週刊文春によると、領事は昨年５月６日午前４時ごろ、上海総領事館の宿直室で首をつって自殺した。領事は旧国鉄出身で、分割民営化後に外務省に入省した。米・アラスカのアンカレジやロシアに勤務した後、平成１４年３月に上海総領事館に単身赴任した。
赴任後、領事は同僚に連れられ、外国企業が多く集まる虹橋地区にあるカラオケクラブに足を踏み入れる。そして、１人のホステスに魅せられ、足しげく出入りするようになった。
クラブは事実上、個室で、ホステスが“接待”してくれる。そのうち、ホステスは中国当局に摘発され、取り調べで上客だった日本人の名を供述するよう強要された。
供述の中に領事の名前があることに目を付けた当局は、１５年６月、このホステスを利用して情報機関に所属する工作員の男に領事を接触させた。
当初、工作員は機密レベルの低い情報提供を要求。領事は昨年４月に外務省へ転属願を提出し、ロシアの総領事館に転勤が決まったが、工作員の男は、ホステスとの関係を「領事館だけでなく、本国にバラす」「（女性との）関係はわが国の犯罪に該当する」と何度も脅迫した。同年５月に入り、工作員の脅迫はエスカレートし、転勤先のロシアの情報も提供するよう迫られた。
きまじめだった領事は工作員と深い付き合いとなってしまったことに責任を感じ、総領事や妻、同僚に計５通の遺書を残して自殺。総領事あての遺書には「自分はどうしても国を売ることはできない」などと記されていたという。
領事は外務省と総領事館の衛星通信や情報伝達を担当する「電信官」で、総領事しか知らない国家機密も把握。特に衛星通信に使われる極めて複雑な暗号の解読方法を熟知していた。
中国当局はこの暗号に強い関心を示し、領事が転勤と決まるや何とかして暗号の解読を引き出そうと、強い圧力をかけたものとみられる。
冷戦さながらの色仕掛けによる諜報（ちょうほう）戦。外務省は、国を守ろうと“殉職”した職員について事実関係を一切、公表していない。
ZAKZAK 2005/12/27
＞で、官房長官のヤフーニュース毎日のがコレ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051228-00000007-mai-pol
＜安倍官房長官＞上海の男性領事の自殺、認める
安倍官房長官は２７日、昨年５月に中国・上海の日本総領事館の男性領事が中国当局から機密情報の提供を強要されて自殺した件について「死亡したことは事実だが、ご遺族の強い意向もあり詳細は差し控えたい」と述べた。そのうえで「一般論として領事に対する脅迫や不正な圧力はあってはならない」と語った。
（毎日新聞） - 12月28日1時34分更
＞これを政府はどう考えてるのか知らないけど、普通の国なら考えるまでないだろうと思う。
問題な点はいくつか考えられるんだけど、まずどうしてこの時期に発表なのか？
昨年の５月の事件が今になって公表された理由と真意は？
対中国脅威論の裏づけの為だと思うけど（武部幹事長・前原党首）ちょっとな～。。。
僕の記憶で悪いけど、今年の夏頃に発表されたアメリカの資料によると
中国の実際の軍事費は１０兆円くらいだという記憶がある。スホーイ戦闘機やキロ級潜水艦
ソブレメンヌイ級駆逐艦やら脅威な武器をバカスカロシアから買ってるしね。
もともと、好戦的な国だし（ベトナム・インド・ロシア等）もうやる気満々だしね。。。
北京オリンピックと上海万博後はいつ台湾進攻してもおかしくないと僕は思っている。
その為の法整備もすでにしたし、あとはゴーサイン待ちな状況だしね。
実際に中国バブルもはじけそうだし、時期的には一番なタイミングになると思う。
その為の軍備だろうし、ここ最近の演習みても台湾上陸を想定してるしね。
で、この事件なんだけど、これを国家危機として考えてる政治家なり官僚がどれくらいいるか？
日本は世界でも情けないくらいスパイやられ放題な国らしいね。それは防止法がない。
おまけに自衛隊は軍じゃないから軍法会議やら裁判もない。これでは話にならない。
北朝鮮に日本の技術が流れて核技術に転用されてるとかね。もうアホかといいたくなるな。
まあ、橋本元総理は中国人の女スパイを愛人にしてたという国辱ものの報道もあるくらいだし
実際に現財務大臣も裁判沙汰だし、この手の女のネタは探せばいくらでも出てくる。
これは引っかかる奴も奴だけど、逆に利用するくらいの根性がほしいと思うぞ。
麻生幾氏の宣戦布告という本にも逆利用のシーンが描いてあるけどこれくらいできなくてどうする！
全く情けない。領事館員が騙されるのはある意味では僕は仕方ないと思っている。
それはそういう教育をして海外に送りだしてないだろうし、今回は単身赴任だからね。
問題は騙されたあとの対処の仕方だと思う。ここに不満があるんだな。
こういう事は本来なら絶対に秘密にしとかないといけない。それがカードになる。
まあ、ちゃんとスパイ防止法なりを整備しないといくらでもおんなじこと起きると思うな。
そのたびに死んでたんじゃどうにもならないよ。情けないけど、CIAにでも頼んで
騙されない為の講習でもしたほうがいいかもしれないなと思う。まあ恥だけど、この際仕方ないな。
まあ、中国の印象はどんどん悪くなってきてるのは間違いないだろうしね。
今後の対策に期待するしかないな。
これじゃあ、ほんとこの国の未来を考える時に(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ な気持ちになるな。
対中国政策は全面的な見直しが必要だし、国家としてもう毅然とした対応をしてほしいと思う。
まあ、そのためにはあの害務省をなんとかしないことにはどうにもならんな＿|￣|○
まずソースを３個連続で載せようと思う。
＞ヤフーニュースの読売新聞のがコレ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051227-00000401-yom-soci
上海総領事館員が昨年自殺、「中国が機密強要」と遺書
中国・上海の在上海日本総領事館に勤務していた４０歳代の男性館員が昨年５月、中国側から外交機密に関連する情報などの提供を強要されていたとする遺書を残し、総領事館内で自殺していたことが分かった。
外務省は館員が死亡したことは認めているが、「遺族の意向があり、詳細については話せない」としている。
複数の政府関係者らによると、館員は、総領事館と外務省本省との間でやり取りされる公電の通信技術を担当する「電信官」だった。
自殺後、総領事や家族などにあてた遺書が数通見つかっており、このうち総領事あての遺書の中に、中国人の男から交友関係を問題視され、総領事館の情報を提供するよう求められたという趣旨の内容が記されていたという。
要求された項目は、総領事館に勤務する館員の氏名や、外交機密に属する文書などを上海から日本に運ぶ際に利用する航空便名――などだったといい、男は情報機関関係者だった可能性が高いとみられている。
遺書の中に、「国を売ることはできない」などとも書かれており、館員は外交機密に関する情報は男に伝えなかったとみられる。
（読売新聞） - 12月27日10時36分更新
＞で、zakzakのがコレ
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_12/t2005122701.html
中国当局が脅迫か…上海総領事館員の首吊り自殺
ホステス使い色仕掛け
上海日本総領事館の領事（４６）＝当時＝が中国当局が用意した色仕掛けにハメられ、昨年５月に自殺していたことが分かった。２７日発売の週刊文春によると、亡くなった領事は外務省と領事館の暗号通信を担当。領事の自殺は暗号解読をねらった中国当局の執拗（しつよう）な恫喝（どうかつ）が原因だったとみられ、中国政府の外交官に対する非道な工作活動に波紋が広がるのは必至だ。
週刊文春によると、領事は昨年５月６日午前４時ごろ、上海総領事館の宿直室で首をつって自殺した。領事は旧国鉄出身で、分割民営化後に外務省に入省した。米・アラスカのアンカレジやロシアに勤務した後、平成１４年３月に上海総領事館に単身赴任した。
赴任後、領事は同僚に連れられ、外国企業が多く集まる虹橋地区にあるカラオケクラブに足を踏み入れる。そして、１人のホステスに魅せられ、足しげく出入りするようになった。
クラブは事実上、個室で、ホステスが“接待”してくれる。そのうち、ホステスは中国当局に摘発され、取り調べで上客だった日本人の名を供述するよう強要された。
供述の中に領事の名前があることに目を付けた当局は、１５年６月、このホステスを利用して情報機関に所属する工作員の男に領事を接触させた。
当初、工作員は機密レベルの低い情報提供を要求。領事は昨年４月に外務省へ転属願を提出し、ロシアの総領事館に転勤が決まったが、工作員の男は、ホステスとの関係を「領事館だけでなく、本国にバラす」「（女性との）関係はわが国の犯罪に該当する」と何度も脅迫した。同年５月に入り、工作員の脅迫はエスカレートし、転勤先のロシアの情報も提供するよう迫られた。
きまじめだった領事は工作員と深い付き合いとなってしまったことに責任を感じ、総領事や妻、同僚に計５通の遺書を残して自殺。総領事あての遺書には「自分はどうしても国を売ることはできない」などと記されていたという。
領事は外務省と総領事館の衛星通信や情報伝達を担当する「電信官」で、総領事しか知らない国家機密も把握。特に衛星通信に使われる極めて複雑な暗号の解読方法を熟知していた。
中国当局はこの暗号に強い関心を示し、領事が転勤と決まるや何とかして暗号の解読を引き出そうと、強い圧力をかけたものとみられる。
冷戦さながらの色仕掛けによる諜報（ちょうほう）戦。外務省は、国を守ろうと“殉職”した職員について事実関係を一切、公表していない。
ZAKZAK 2005/12/27
＞で、官房長官のヤフーニュース毎日のがコレ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051228-00000007-mai-pol
＜安倍官房長官＞上海の男性領事の自殺、認める
安倍官房長官は２７日、昨年５月に中国・上海の日本総領事館の男性領事が中国当局から機密情報の提供を強要されて自殺した件について「死亡したことは事実だが、ご遺族の強い意向もあり詳細は差し控えたい」と述べた。そのうえで「一般論として領事に対する脅迫や不正な圧力はあってはならない」と語った。
（毎日新聞） - 12月28日1時34分更
＞これを政府はどう考えてるのか知らないけど、普通の国なら考えるまでないだろうと思う。
問題な点はいくつか考えられるんだけど、まずどうしてこの時期に発表なのか？
昨年の５月の事件が今になって公表された理由と真意は？
対中国脅威論の裏づけの為だと思うけど（武部幹事長・前原党首）ちょっとな～。。。
僕の記憶で悪いけど、今年の夏頃に発表されたアメリカの資料によると
中国の実際の軍事費は１０兆円くらいだという記憶がある。スホーイ戦闘機やキロ級潜水艦
ソブレメンヌイ級駆逐艦やら脅威な武器をバカスカロシアから買ってるしね。
もともと、好戦的な国だし（ベトナム・インド・ロシア等）もうやる気満々だしね。。。
北京オリンピックと上海万博後はいつ台湾進攻してもおかしくないと僕は思っている。
その為の法整備もすでにしたし、あとはゴーサイン待ちな状況だしね。
実際に中国バブルもはじけそうだし、時期的には一番なタイミングになると思う。
その為の軍備だろうし、ここ最近の演習みても台湾上陸を想定してるしね。
で、この事件なんだけど、これを国家危機として考えてる政治家なり官僚がどれくらいいるか？
日本は世界でも情けないくらいスパイやられ放題な国らしいね。それは防止法がない。
おまけに自衛隊は軍じゃないから軍法会議やら裁判もない。これでは話にならない。
北朝鮮に日本の技術が流れて核技術に転用されてるとかね。もうアホかといいたくなるな。
まあ、橋本元総理は中国人の女スパイを愛人にしてたという国辱ものの報道もあるくらいだし
実際に現財務大臣も裁判沙汰だし、この手の女のネタは探せばいくらでも出てくる。
これは引っかかる奴も奴だけど、逆に利用するくらいの根性がほしいと思うぞ。
麻生幾氏の宣戦布告という本にも逆利用のシーンが描いてあるけどこれくらいできなくてどうする！
全く情けない。領事館員が騙されるのはある意味では僕は仕方ないと思っている。
それはそういう教育をして海外に送りだしてないだろうし、今回は単身赴任だからね。
問題は騙されたあとの対処の仕方だと思う。ここに不満があるんだな。
こういう事は本来なら絶対に秘密にしとかないといけない。それがカードになる。
まあ、ちゃんとスパイ防止法なりを整備しないといくらでもおんなじこと起きると思うな。
そのたびに死んでたんじゃどうにもならないよ。情けないけど、CIAにでも頼んで
騙されない為の講習でもしたほうがいいかもしれないなと思う。まあ恥だけど、この際仕方ないな。
まあ、中国の印象はどんどん悪くなってきてるのは間違いないだろうしね。
今後の対策に期待するしかないな。
これじゃあ、ほんとこの国の未来を考える時に(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ な気持ちになるな。
対中国政策は全面的な見直しが必要だし、国家としてもう毅然とした対応をしてほしいと思う。
まあ、そのためにはあの害務省をなんとかしないことにはどうにもならんな＿|￣|○
