中華人民共和国という国 その2

ちなみに外務省はその他の国をこう書いてる。

アジアの国々 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asia.html

経済援助の欄だけ各国抜粋すると
インド
経済協力(単位 億円)
1.我が国の援助実績
(単位 億円) (1)有償資金協力(E/Nベース)  1,344.66(2004年度)
(2)無償資金協力(E/Nベース) 30.21(2004年度)
(3)技術協力実績(JICAベース) 10.34(2003年度)
2.主要援助国
(03年DACベース、ネット) (1)英国 (2)日本 (3)オランダ (4)米
 1998年5月の核実験実施をうけ、98年度以降、緊急・人道、草の根を除く新規案件に対する無償資金協力と、新規円借款を停止する経済措置をとったが、2001年10月に同措置を停止。

インドネシア
経済協力
1.日本の援助実績
(単位:百万ドル、カッコ内は全体におけるシェア) 2003年(暦年)支出純額ベース
(1)無償資金協力 82.36(4.85%)
(2)技術協力 120.66(4.24%)
(3)政府貸付等 938.76(63.89%)
(4)二国間援助計 1,141.78(18.99%)
2.主要援助国
(2002年) (1)日本 46.3% (2)米国19.4%(3)オランダ11.0%(4)ドイツ6.7% (5)オーストラリア6.1%

タイ
1.日本の援助実績 (1)有償資金協力  448.52億円(2003年度、E/Nベース)
(2)無償資金協力    4.3億円(2003年度、E/Nベース)
  (一般無償資金協力については、93年度を以て卒業)
(3)技術協力実績   42.96億円(2003年度、実績ベース)
2.主要援助国(2002年) (1)日本 (2)米国 (3)デンマーク (4)豪州 (5)スウェーデン

韓国
書いてないからないのか?

フィリピン
経済協力
1.日本の援助実績(03年までの累計、E/Nベース。技協はJICAベース) (1)有償資金協力:20,326.74億円(うち03年0.00億円)
(2)無償資金協力:2,495.81億円(うち03年52.99億円)
(3)技術協力実績:1,659.14億円(うち03年67.17億円)
2.日本の対比援助における重点分野(「国別援助計画」より) (1)持続的成長のための経済体質強化及び成長制約要因の克服
(2)格差の是正(貧困緩和及び地域格差の是正)
(3)環境保全及び防災
(4)人材育成及び制度造り
3.主要援助国実績(00年、支出純額合計502百万ドル) (1)日本(62.4%)(2)米(15.4%)(3)豪(6.2%)(4)蘭(5.0%)
4.その他  対フィリピン援助額は日本二国間ODAの第3位(03年暦年)、累計ではインドネシア、中国に次いで第3位(支出純額102.8億ドル)。また、日本はフィリピンにとって最大のドナー国。

ベトナム
経済協力
1.日本の援助実績(2003年度実績額) (1)有償資金協力 約793億円
(2)無償資金協力 約56億円
(3)技術協力   約55億円
2.DAC内主要援助国(2002年) (1)日 (2)IDA(国際開発協会) (3)ADB (4)仏

マレーシア
1.日本の援助(2003年までの累計、支出純額ベース) (1)有償資金協力:9,617億円
(2)無償資金協力:122億円
(3)技術協力:1,011億円

2.主要援助国ODA実績 (2001年、支出純額ベース)
(1)日本(13.1百万ドル)、(2)デンマーク(10.8百万ドル)、(3)ドイツ(4.1百万ドル)

モルディブ
経済協力(単位 億円)
1.我が国の援助実績 (1)有償資金協力(2002年度まで、ENベース)なし
(2)無償資金協力(2002年度まで、ENベース)218.14(内2002年度実績 7.26)
(3)技術協力実績(2002年度まで、JICAベース)43.42(内2002年度実績 1.90)
2.主要援助国
(2001年DAC資料) (カッコ内数値はDAC諸国合計に占める割合)
(1)日本(61.8%) (2)ベルギー(21.1%) (3)オーストラリア(7.9%)

モンゴル
経済協力
1.我が国の援助実績(2003年度まで)
(1)無償資金協力 688.09億円
(2)有償資金協力 361.26億円
(3)技術協力実績 233.42億円
          合計1,282.77億円
2.主要援助国・機関  日本、米国、ドイツ、世銀、IMF、ADB等。
3.その他  我が国は、世銀との共同議長の下、91年9月の第1回から、97年10月の第6回までモンゴル支援国会合を東京にて開催したほか、国際舞台においても積極的に対モンゴル支援のイニシアティヴを発揮している。第7回以降の支援国会合は世銀議長の下99年6月、ウランバートルで、第8回会合は01年5月パリで、第9回会合は02年ウランバートルで行われた。また第10回会合は03年11月19日~21日、エンフバヤル首相(当時)出席のもと東京で行われた。


中国
経済協力
1.日本の援助実績(2003年度まで) (1)有償資金協力(E/Nベース)30,471.81億円
(2)無償資金協力(E/Nベース)1,416.19億円
(3)技術協力実績(JICAベース)1,306.52億円
2.主要援助国
(政府間援助) 日本、ドイツ、英国、フランス、豪州など



中国は桁外れに多いですね~。おまけに書き方がなんか違う気もするんだけどなんで?
こういう調子で見てくとなんでかしらんが中国には書き方が違うんだな!
おまけに03年度実績がないのは何ででしょうか?


ちなみに人口比較でインドを例にして軍事面だと
インド
外交・国防
1.外交基本方針 伝統的には非同盟、近隣諸国との友好関係維持。近年、米国はじめ先進主要国との関係強化。東アジア、ASEANとの関係を強化する「ルック・イースト」政策を推進。露との伝統的な友好関係を維持し、中国との関係を促進。
UPA新政権下においても上述の外交政策に基本的な変更は見られない。
2.軍事力 (1)予算 162億ドル(2003年度)
(2)兵役 志願制
(3)兵力 陸軍110万人、海軍5.5万人、空軍17万人
(ミリタリーバランス2003-2004)
 98年5月、2度に地下核実験を実施して以来信頼できる最小限の核抑止力を保持するとするが、核実験の自発的な停止を継続。ミサイル開発は継続。


で、中国
外交・国防
1.外交基本方針  世界の多極化を標榜しつつ、平和共存五原則に基づき、独立自主の平和外交政策を推進。安定した国際環境を確保するため、周辺諸国との善隣友好協力関係の強化、発展途上国及び先進国との関係強化、多国間協力の促進といった全方位外交を展開。
2.軍事力 (1)予算 2,117億元(2004年度予算:約2.8兆円、GDP比1.6%)(日本の予算4.9兆円、GDP比1.0%)
(2)兵力 総兵力約225万人
(陸軍160万人、海軍25万人、空軍40万人、作戦機約1,800機)


なんで中国の核ミサイルの事は書いてないのでしょうか?
インドの倍も軍人がいて有人宇宙飛行が出来て核ミサイルもある国に対して素晴らしい金額の援助ですね
戦争の賠償金かわりなんでしょうがそれにしてもね~。



もうこの際だからはっきり言えば、
外務省はおかしいと思う。もういらない。全然国益になってないではないか?
先日の海上保安官拉致事件とかでもどうなってるんだ?
もうチャイナスクールとかいうわけわからん組織には腹が立って仕方がないんだな。
この靖国の件だってほんとになんで言われないといけないのか?

報道みてると、外務省は総理が参拝するのを、『最悪の状態』などといってるらしいではないか!
おまいらはどこの国の役人なんだ?中国がそんなに好きなら政治亡命したらいいじゃんか!
ほんと国民の為に、命懸けで頑張ってる海上保安庁を見習ってほしいと思うぞ。
外務省の給料下げて、海上保安庁の給料あげてほしいとほんと思う!

外務省の人はもう交代で、海上保安庁の巡視船や自衛隊の船や飛行機に乗って
命懸けの訓練して根性を叩き直してきてほしい。
じゃないと拉致家族の問題だってちっともなんともならんやんか!

中国にはもう一歩も引いたらダメだ!もうあ~いえばこういうでちゃんと言わないと!
とりあえず日本大使館へのデモで攻撃されてるんだからね。
そんな国相手に交渉で弱気になってどうするねん_| ̄|○

中国の事かいてるはずだったけど、外務省になってしまった。
まあ同じ様なもんだからいいか!

もう戦後60年も過ぎてるんだから、もっとちゃんとしてほしいです。
それから台湾にもっと優しくしてほしいぞ。
李登輝前総統にもちゃんとビザだしてあげてほしい。
この人のほうが日本の事よっぽど大事にしてくれてるんだからね。

日本の国益になるような外交政策をほんとにしてほしいと思います。



あ~、もう疲れたな。。。